3/7(火) 10:27配信

　６日にテレビ朝日系で放送された「ワールドベースボールクラシック強化試合・日本×阪神」（午後７時２５分～９時半）の世帯平均視聴率が２０・２％を記録したことが７日、分かった。個人視聴率は１２・９％。（数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ）

　午後６時１１分～同７時２５分までの放送枠でも世帯平均１５・５％、個人９・４％をマークした。

　今月のＷＢＣで２００９年の第２回大会以来３大会ぶりの優勝を狙う侍ジャパンは阪神と対戦し、８―１で大勝した。

　４日の名古屋・バンテリンドームまでの４試合の強化試合は大会ルールなどでメジャー組は出場できなかったが、この試合から出場が可能に。回２死一、二塁の場面では、「３番・指名打者」で先発出場したエンゼルス・大谷が、左膝をついて体勢を崩しながらも、最後は右手１本でバックスクリーン右へ３ラン。その勢いは止まらず、５回２死一、二塁の３打席目にはフルカウントから左腕・富田の１４２キロをスタンドに運び、衝撃の２打席連続３ラン。２本塁打、６打点の活躍で、チームの勝利に大きく貢献した。

報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/8bea6e332f561348694506c86456f84325a783df

★1: 2023/03/07(火) 10:30:35.27
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