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1: ポンコツ ★ 2022/12/08(木) 10:21:37.61 ID:HT/OIJwK9
10月に愛媛県新居浜市で開かれた新居浜太鼓祭りで、暴行されて負傷した男性が、傷害事件として愛媛県警新居浜署に被害届を出そうとした際、対応した女性署員に難色を示され、断念していたことがわかった。署員は「あなたが手を出していなくても、『おあいこ』になる」などと発言していた。被害届は原則として受理することが内規で定められており、県警は対応が適切だったか経緯を調べる。
関係者によると、男性は10月17日、愛媛県新居浜市内で太鼓台13台が集まった会場でけがを負った。病院を受診後、11月上旬に署を訪ねた。
署員はけがをした際の状況などを聞かず、「個人の問題ではなく、自治会や(上部組織の)運営協議会に話を通して事件化するかという話」「相手(加害者)の方は了承済みですか」などと告げていた。

 「現場にいたから悪いと言われるのは納得できない」と抗議する男性に対し、署員は「けんか祭りというのは、けんかが起きたらやるってこと」「了承して参加していることになる」と自説を展開したという。

 警察の捜査や手続きの方法などを定めた「犯罪捜査規範」では、「犯罪による被害の届出をする者があったときは、受理しなければならない」と定めている。警察庁は2019年、全国の警察に被害届の原則について改めて通達している。

 男性は届を提出する意思を何度も示したが、受理されなかった。男性は「高圧的で相談を聞いてくれる雰囲気ではなかった。単なるけんかだろうという偏見が感じられ、徒労感を覚えた」と悔しがる。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20221208-OYT1T50057/

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